数字で知るキーエンス

COMPANY
会社について

営業利益率
51.2% ※2024年3月期
日本の上場企業における営業利益率平均は6~7%前後であると言われています。この高い収益性は、キーエンスが提供する価値の高さが世の中に認められている証でもあります。
社員一人あたりの営業利益額
上場企業の
10倍超
※過去10年間の平均
キーエンスは、「最小の資本と人で最大の付加価値を上げる」という理念のもと、社員一人ひとりが高い価値を生み出すことを追求する、少数精鋭部隊であるといえます。
過去25年間の平均成長率
10%超 ※2024年3月期
時代の移り変わりによって、社会やモノづくりのありようも絶えず変化していますが、キーエンスはそれらの変化に適応し、長きにわたって安定した成長をし続けています。
自己資本比率
94.7% ※2024年3月期
自己資本比率とは、会社の総資本のうち、自己資本の占める割合のことをいいます。一般に50%以上であれば、安定性のある優良企業と言われています。
BUSINESS
事業について

新商品
約70%が
世界初・業界初
「顧客の欲しいというモノは創らない」という理念のもと、一歩先にある潜在的なニーズを形にし、これまでにない新たな価値を世の中に提供しています。
全世界顧客数
350,000社超
モノづくりだけでなく、ICT・物流・食品・医薬品・環境、さらには宇宙産業・エンターテインメントなど、GCISにおける163分類の産業のうち、約90%が私たちのビジネスフィールドです。
販売拠点数
46カ国
250拠点
キーエンスがビジネスで戦う土俵は、すでに「世界」にあるといえます。今後も未開拓の可能性に果敢に挑戦し、付加価値を世界中に広めていきます。
海外売上比率
60%超
これは裏返すと、国内の売上が40%近くを占めているということですが、一国でそれだけの売上を上げられるのであれば、海外売上の成長余地は計り知れません。キーエンスが世界中のモノづくりを支えることが日本のプレゼンス向上にも貢献できると信じて、これからも邁進していきます。
WORK ENVIRONMENT
働く環境

年間休日
128日 ※2025年度
会社のカレンダー上で長期休暇を年3回作ることで、全社員がオンとオフのメリハリをもてるよう、工夫しています。この日数は、有給休暇とは別にある休日の日数です。
長期休暇
約9日×3回
有休とは別に、毎年ゴールデンウイーク・お盆・年末年始に9日間前後の連休があります。この期間を利用してさらに家族の時間を充実させたり、海外旅行に行ったりしてリフレッシュする社員も多いです。
賞与
年4回
キーエンスの賞与は、営業利益の一定割合を社員に還元するという考えのもと、四半期ごとに年4回支給されます。四半期ごとの業績によってリアルタイムに変動するので、社員の経営参画意識が高まります。
平均年齢
35.2歳
平均年齢は35.2歳と、大手他社と比較して若いです。これは、事業規模の拡大とともに社員の採用数も増えてきたことの表れといえます。若い世代の力がキーエンスを支えています。