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Company キーエンスを知る 世の中のありようを変えたもの

世界中のモノづくりを進化させているキーエンス。新たにつくり出した商品の約7割が世界初、業界初。今までになかったモノを生み出すことで、できなかったコトを実現してきました。世の中の「ありよう」を変革するキーエンス、その背景には独自の着眼点があります。

Case 01 製造における検査工程

測定は、高い品質を守る「最後の砦」。 手作業で手間のかかるこの作業を、 置いて押すだけ、という2つの動作だけに激変させた。
測定は、高い品質を守る「最後の砦」。手作業で手間のかかるこの作業を、置いて押すだけ、という2つの動作だけに激変させた。

画像寸法測定器 IM-8000シリーズ

  • POINT 01300か所を数秒で測定
  • POINT 02誰でも簡単操作
  • POINT 03小物・大物・立体形状まで

Problem

私たちの身の回りの「製品」は、さまざまな部品からできています。たとえば自動車は3万個前後、スマートフォンは1,000個以上もの部品が使われており、すべてに高い品質が求められています。細かなものでは、1,000分の1ミリメートル単位での精度が求められるものまである世界。そのため、モノづくりにおいて寸法測定は原点であり、最後の砦とも言える工程です。特に高品質なモノづくりには、高精度の測定技術が欠かせません。
ただし、一口に測定と言っても、パーツのサイズや形状はさまざま。決して容易なものではありません。複雑で微細な部品を正確に測定するためには、測定機を用いても、熟練担当者の高度なスキルが必要とされます。それでも、人による誤差がどうしても発生してしまっていました。

How we solved it

この課題を解決するために、「誰でも簡単に正確な測定を」というコンセプトで開発されたのがIM-8000シリーズです。「対象物を置いてボタンを押す」だけで測定できるという、簡単操作の実現に徹底的にこだわりました。
また、高精細カメラで広範囲を一度に捉えることによって、対象物のシビアな位置決め作業の省略に成功。測定者のスキルを問わず、3秒で最大300か所を自動で測定できるため、圧倒的な工数削減を実現しました。
キーエンスはモノづくりの現場で検査工程の常識を変え、品質の向上に貢献しています。

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Case 02 医学研究

暗室に籠らなければ、観察ができない……。 そんな生命科学分野における常識を変え、 医学研究の在り方を大きく変えた。
暗室に籠らなければ、観察ができない……。そんな生命科学分野における常識を変え、医学研究の在り方を大きく変えた。

オールインワン蛍光顕微鏡 BZ-Xシリーズ

  • POINT 01暗室不要・省スペース
  • POINT 02誰でもクリアな画像撮影
  • POINT 03大量の画像も一括解析

Problem

蛍光顕微鏡とは、蛍光観察法(fluorescence microscopy)という方法でサンプルを観察する顕微鏡。通常の光学顕微鏡では見えない生細胞やその内部構造の観察が可能なため、医療・生命科学分野での研究には必須の機器です。ただ、蛍光を用いた高い解像度と検出能力で研究を大きく進化させた反面、暗室でなければ観察ができないという弱点も。研究者はプレパラートを持って暗室に籠らざるを得ず、ポケットライトで手元を照らしながら対象をスケッチすることもありました。
「この手間を解消すれば、研究スピードをさらに加速できる」。科学のさらなる前進に向けて開発されたのが、BZ-Xシリーズです。

How we solved it

どうすれば暗室から研究者を解放できるのか。キーエンスが打ち出したのは、「暗室に顕微鏡を置く」のではなく「顕微鏡の中に暗室をつくればいい」という逆転の発想。本体の中にブラックスペースを設置し、顕微鏡が明るい部屋の中に設置されていても、蛍光観察できる構造を開発したのです。
また、本体をコンパクトにすることで、研究スペースの最も作業効率のいい場所へ設置可能に。さらに、複雑な設定なしに誰でも思いのままに操作できるよう、あらゆる機構を電動化。マウス一つで操作できるように進化させました。
研究がスピーディーでストレスフリーに行えるかどうかは、顕微鏡の性能にかかっていると言っても過言ではありません。BZ-Xシリーズは発想の転換によって、医療・生命科学分野の進化に貢献しています。

Case 03 物流

サイズも形も多種多様な荷物が流れるコンベア。 複雑を極めるバーコードの自動読み取りを、 たった1台で実現させた。
サイズも形も多種多様な荷物が流れるコンベア。複雑を極めるバーコードの自動読み取りを、たった1台で実現させた。

物流コードリーダ SR-5000シリーズ

  • POINT 01超広視野・超深度での読み取り
  • POINT 02高速ラインでの安定読み取り
  • POINT 03誰でも簡単に導入&運用が可能

Problem

物流現場を効率的に稼働させるためには、バーコードは切り離せない存在。バーコードに記録された情報をリーダで読み取ることで、入出荷や配達先を管理しています。
しかし、ベルトコンベアの上を流れてくる荷物は、サイズや形、さらにはコードの位置まで多種多様。正確な読み取りを実現するためには、複数台のリーダを設置できるコンベア設備の設計が必要でした。また、それでも補完できない部分は最終的に「人の目」に頼ったり……。急速に需要が拡大している物流現場にとっては、どちらの手法も大きな負担となっていました。

How we solved it

「一台でさまざまな荷物のコードを確実に読み取る」「簡単に導入できる」。物流現場の手間を削減するために、そんな発想から開発されたのがSR-5000シリーズでした。コンベア全体を見渡す「超広視野」と、高さの異なる荷物も正確に捉える「超深度」を可能としたカメラを搭載。さらにマルチコアCPUで読み取り情報の高速処理を行い、コンベア上のさまざまなコードを高速で読み取りさせることを実現したのです。
そして、コードリーダの導入に必要な「設計・立ち上げ・運用」の3ステップに対して、専用ツールを用意することで、手間とコストを大幅に削減。専門エンジニアによる導入サポートも不要になり、誰でも導入できるようになりました。
高機能なだけでなく、ユーザーの使い勝手も妥協しないのがキーエンスの開発への姿勢。物流現場のさらなる発展を支えています。

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