社員を知る
逆算思考と継続力を存分に発揮できる成長環境を求めて
INTERVIEW #01
SHO TANAKA

QUESTION 01 自己紹介
田中 翔営業職 入社3年目
東京都出身。大学は経済学科で村と食事について研究。ウィンドサーフィン部に所属し日本一に輝いた。趣味はそのウィンドサーフィンとサウナ、日本酒巡り。週末には全国各地のサウナや酒造へ行き、その地域ならではの味わいを見出すことで心身をリフレッシュさせている。
※ 内容は取材当時のものです

QUESTION 02 仕事内容
測定の自動化を推進し課題解決に取り組む
私は製造ラインでの品質検査を効率化する測定器を担当しています。例えば、最新のインラインプロファイル測定器では自動でモノの寸法・外観・形状の測定作業が行われ、データを収集・分析。人が検査することで生じる人的ミスを減らし、高品質な製品を効率的に生産できます。まだ入社3年目ですが、世界的に有名な大手メーカー様を担当させてもらい、企業の課題解決に取り組む中で仕事のやりがいを感じています。

QUESTION 03 忘れられないエピソード
論理的思考の習慣化が自信と成長につながった
入社当初、責任者から「なぜそのアクションを行うのか」「なぜその提案が最適なのか」と、論理的に考える重要性を学びました。それまでは感覚的に行動していましたが、この重要性を認識してからは全ての行動と発言に理由を持つことを心掛けるように。その結果、提案の質が向上してお客様や責任者からの信頼が高まりました。論理的思考は私にとってもはや欠かせない武器となり、仕事への自信と成長を支える大切な習慣になっています。

QUESTION 04 仕事で大切にしていること
部活で培った逆算思考と優先順位を判断すること
高い目標を設定し、達成するために逆算して計画を立てることを意識しています。学生時代に部活動で日本一を目指していた際も、目標を細分化し、レース本番から逆算して日々の練習に取り組んでいましたが、その経験は仕事にも活かされています。特に、限られた時間の中で「今、何をやるべきか」を常に考え、優先順位をつけて行動することは重要です。逆算思考と優先順位の意識が効率的に結果を出す鍵であり、私を支えるスキルになっています。

QUESTION 05 キーエンスに決めた理由
カッコイイ大人が多いその印象は入社後に確信へ
私がキーエンスを選んだのは、ホームページや説明会で「仕事に全力で向き合うカッコいい大人が多い」と感じたからです。入社後、先輩方がどんな場面でも高い目標を掲げて努力する姿を目の当たりにし、その学生の時に持っていた印象は確信に変わりました。お客様の期待を超える提案を何度も練り直し追求する。日々の業務も常に改善を重ねる。その姿勢に自然と背筋が伸びますし、私も先輩のようなカッコいい大人になることが目標です。

QUESTION 06 就活生へのメッセージ
試行回数が圧倒的に多い成長環境はここにある
大学の友人と話すと「キーエンスは試行回数が圧倒的に多い」と感じます。実際に今も毎日ロールプレイングを行い、外出報告でアドバイスをもらっています。また、入社半年後には責任範囲としてテリトリーを任されるので、自分の行動が成果に直結するやりがいも早くから感じることができました。成長環境を求めている方には、ぴったりの場所だと思います。

ONE DAY SCHEDULE
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8:30A社へ初めての訪問。測定器は商品によって精度のスペックが異なるため、どの程度の精度を求めているか丁寧にヒアリング。
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10:30B社へ訪問。製造ラインに測定器を設置して動作確認。お客様と話した内容をメモに取り、いつでも見返せるように。
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13:00午後も引き続き数社を訪問。商品紹介、実機検証、課題のヒアリングを通してお客様ごとに解決策を提案。
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18:30営業所へ帰社。外出報告を行い、責任者と共に提案内容、リアクション、お見積、納期などを振り返り。
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20:30翌日の準備をして退勤。仕事の刺激をプライベートに、プライベートの充実感を仕事に活かす。仕事も趣味も全力で。