S職

高収益を「支える」
事務領域の
スペシャリスト

S職とは?
「主体性」を発揮した「サポート」で、キーエンスの付加価値向上に貢献します。ベースの定型業務に加えて、お客様や社員の状況に合わせた能動的なサポートや、周囲で起こっている問題の改善提案、事務タスクのデジタル化や自動化といった、+αの動きも期待されています。担当業務のスペシャリストとしてチーム全体を支え、キーエンスの高収益をアシストします。

成長環境
1人がサポートする範囲が広い
S職は1人がサポートする範囲が非常に広く、S職1人あたり平均で10~15名程の社員をサポートしています。だからこそ、基礎的な事務スキルだけでなく、多くの仕事をどのように進めていくかという優先順位のつけ方や、スピードと質を両立させた仕事の進め方などが実践的に身についていきます。

業務範囲は自分次第
営業所においても、本社部門においても、「S職の業務範囲はここまで」といった制約はありません。自分自身の気づきやアイデアを発信することによって、いかようにもチャレンジができる環境です。「過去からのやり方」にとらわれない新たなアイデアが、会社全体に良い変化をもたらします。

集合研修とマンツーマンでの育成
入社してすぐの集合研修で基礎的なことを学んだあとは、新入社員1人につき1人の先輩社員がつき、実際の現場で「やりながら覚えていく」OJTを実施しています。一人ひとりの成長速度や強みと課題に合わせて育成していくので、最速で一人前に成長することができます。

MOTIVATION
S職の魅力とは?
- #01 感謝される仕事
- お客様はもちろん、同じ職場の社員たちの「ありがとう」も大きなやりがいです。キーエンスが理想とする営業活動を実現するためには、このようなS職のサポートが必要不可欠であるため、営業担当からの感謝は絶えることがありません。営業所だけでなく本社の各部門でもS職社員が活躍しており、キーエンスの高い業績を支えています。
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#02
チーム全員の役に立ち、
頼られる - 一生懸命頑張って結果を出している社員を「支える」ことで自分の役立ち度を常に実感できる点が、S職の醍醐味の一つです。チームが頑張っているから、自分も頑張って支えたい、そのような気持ちで仕事をしている社員が多いです。担当業務のスペシャリストとしてチーム全員の役に立ち、結果的に、社員から頼られる存在となっていく嬉しさもやりがいです。
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#03
メリハリのある
働き方 - キーエンスでは「公私峻別」という考え方があり、社員は職場に私的な事を持ち込まない一方で、会社も社員の私生活に干渉しません。また、接待禁止であり、機密の観点で仕事の持ち帰りも禁止されているため、平均19:30の退勤後や休暇中はプライベートに集中できる環境です。オフは気の合う社員同士で楽しむもあり、一人時間を満喫するもあり。思い思いの過ごし方でリフレッシュをして、仕事に取り組むパワーをチャージしています。

