KEYENCE RECRUITING

社員を知る

入社時の憧れ胸に今度は自分がその存在になる

INTERVIEW #11

MAAYA UMEDA

QUESTION 01 自己紹介

梅田 茉采営業職 グループリーダー 入社6年目

山口県出身。大学は法律学科。最寄り駅まで徒歩50分かかる田舎で育ち、高校までほとんど電車に乗ったことがなかった。3歳からバレエを習い、最近はベリーダンスやサルサダンスが好み。休日は遠出をしてテントサウナを開拓し、自然の中で入る水風呂を満喫している。

※ 内容は取材当時のものです

QUESTION 02 仕事内容

トレーサビリティを実現するコードリーダを提案

私が担当しているのはバーコードやQRコードを読み取るコードリーダです。例えば、自動車では部品の不具合が事故につながるため、様々な部品にシリアルナンバーをコードで印字し、製造記録と紐づけ管理しています。これにより、万が一不具合があった際「いつどこでどのように作られた部品か」がわかり、すぐに原因究明や限定範囲でのリコールを実施することができます。現在はグループリーダーとして、営業活動の他に係の施策管理や人材育成にも携わっています。

QUESTION 03 忘れられないエピソード

自分の日々の頑張りは誰かが必ず見てくれている

最優秀メンバー賞を受賞した際に、先輩から「努力が報われたね」と言ってもらいとても嬉しかったです。営業成績が悪く落ち込むこともありますが、ひたむきに頑張っていれば、キーエンスの先輩や責任者はそれを必ずみてくれています。私もグループリーダーとなった今、「前向きに仕事を続けるといつか必ず結果に結びつく」という経験をしてもらえるよう、先輩として後輩の努力を正しく認識し、アドバイスしていきたいと思います。

QUESTION 04 仕事で大切にしていること

お客様を一番よく知ることで本当に役に立つ提案をする

お客様のことをよく知ることです。そのためには現場を自分の目で見ることが何より重要ですので、私はいつもキャップを被って安全靴を履き、工場内を歩き回っています。すると、具体的にお客様の仕事の流れが分かり、他の現場の事例も知っている私には、改善余地のある部分が見えることも多いです。お客様のニーズにお応えするだけで終わらせず、この改善余地をご提案することが、本当にお役に立てているということだと思います。

QUESTION 05 キーエンスの好きなところ

熱量のある優しい人ばかり責任者は憧れの存在

社員が高い熱量を持って働いており、かつ優しいところです。入社当時の機種責任者は憧れの存在でした。プレイングマネジャーで誰よりも忙しいはずなのに、メンバーが困っているときには何より優先して的確なアドバイスをくれる。そんな姿を見て、自分もいつかなりたいと思いました。リーダーになった今、自分だけでなく後輩の行動を変えていく難しさと同時に、そのやりがいも感じています。今後はさらに分析力や技術力も上げていき、良い責任者になりたいです。

QUESTION 06 就活生へのメッセージ

憧れの先輩を見つけて成長するには最高の環境

キーエンスの面接を受けた時、私は「他社の面接会場より就活生のレベルが高い」と思いました。それは社員の方と話した際にも感じ、私の第一志望が決まりました。会社選びの基準に「人」を挙げる方は多いと思いますが、一緒に働く人は本当に大事です。憧れの先輩を見つけて成長する環境としては、これ以上ないと思います。一緒に高みを目指しましょう。

ONE DAY SCHEDULE

  • 8:30
    社内日は、アポイント獲得に向けた電話を開始。定時内はお客様へのアクションに集中。
  • 13:00
    社内日は、外出中のチームメンバー宛にいただいた技術的な問い合わせのお電話にも対応。
  • 15:00
    WEB面談開始。スピードが重要な案件は社内日にWEB面談で進めることも。
  • 17:15
    お客様への能動的なアクションを終え、訪問準備やメール返信。リーダーとしてメンバーの外出報告も受ける。
  • 19:30
    退勤。テリトリーが少し離れたところなので、車で前泊移動。お風呂を楽しみに出発。