職種紹介
Job categoryエンジニア職
- 商品開発
- 生産技術
- コンサルティング
エンジニア - ICT
商品開発職とは?
「世界初」「業界初」を生み出す、要となる存在
顕在化されたニーズではなく、一歩先の潜在ニーズを形にする仕事です。営業担当や商品企画とともに、国内・海外を問わずお客様から直接ヒアリング。そこで得た情報をヒントに商品開発を行います。お客様のことを深く理解しているからこそ、「超」付加価値を生み出すことができます。
活躍できるフィールド
チーム内での議論も活発
年齢や立場による上下関係や分野間での垣根がないのもキーエンスの特長です。全員共通の目的は、「世の中のありよう」を変える商品をつくること。困ったときには互いにアイデアを出し合い、誰の意見であっても良い意見はどんどん取り入れられます。
成長を促すポイント
少人数チームで開発する
少人数での開発がキーエンスの醍醐味。「自分がこの商品をつくった」と自信を持って言えるほど、一人ひとりに任される仕事が大きく、プロジェクト終了時には、その分野の第一人者になっています。自ら手を動かし、時には失敗も乗り越える。だからこそやりがいも大きく、技術的にも人間的にも成長できます。
キャリアステップ例
生産技術職とは?
量産化の要となる生産ラインの設計~構築まで
開発された新商品の量産化を図り、独自の技術を用いて生産ラインを一から構築するのが生産技術職です。高品質かつ高効率なラインと設備で、高い性能を担保した商品を世に送り出します。キーエンスが開発したすべての商品の量産化を支える仕事です。
活躍できるフィールド
技術力を高めることで、付加価値をつくる
どうすればより高品質かつ効率的な生産ラインに変えていけるのか。プロジェクトの特性に応じて、自動化・ロボット化に関わる最先端技術の導入を自ら提案することも可能です。自身の技術力を磨き、改善を積み重ねていくことで、キーエンスの付加価値をさらに高めていくことにつながります。
成長を促すポイント
商品と人に幅広く関わり、任されて成長できる
全商品当日出荷とファブレス(※)を実現するために、多くの部署、海外/国内の協力工場や部品メーカーと密接に関わりながら、プロジェクトをまとめます。重要案件を任され、キーエンスの多種多様なモノづくりを通じて、技術力を高めていくことが可能です。
※ファブレス:商品を製造するための自社工場を持たないビジネスモデルのこと。
キャリアステップ例
コンサルティングエンジニア職とは?
高い技術力を活かし、難易度の高い課題を解決する
お客様から技術的難易度の高いご相談を受けた時が、コンサルティングエンジニアの出番です。「どうすれば最高のカタチで実現できるだろうか?」。お客様の背景情報を細かくヒアリング。課題の解決策を提供するだけでなく、その後の運用まで考え、高い技術力を活かし、一歩踏み込んだ提案を行います。
活躍できるフィールド
大規模プロジェクトや海外案件も
大きなプロジェクトになると、お客様を長期にわたってサポートするとともに、複数の生産拠点と密なコミュニケーションを図っていきます。お客様から「次もキーエンスにするよ」と言ってもらえるように、細部まで気を配った提案を実現します。時にそのフィールドは、世界にも広がっていきます。
成長を促すポイント
時代の変化で、提案も変わる
技術革新や企業間競争などにより、モノづくりの世界は絶え間なく変化しています。その流れに目を光らせながら、常に「次の時代の付加価値」を考え、営業担当や開発職と協力しながら今までになかった最良の提案をつくり出していきます。お客様の期待の一歩先を行く。その経験が蓄積され、スキルアップしていきます。
キャリアステップ例
ICT職とは?
キーエンスの企業活動を、ICT技術で進化させる
商品の製造から販売・出荷に至る、キーエンスのあらゆる企業活動に必要な業務環境を、ITインフラから基幹システムの企画・開発まで、最新のICT技術で実現する役割です。国内および海外の様々な部署の要望や相談、将来の経営課題に向き合い、自らも「現場」を理解して解決策を提案し、最適な手法で実現します。
活躍できるフィールド
ITインフラから、アプリケーションの開発・保守まで
国内外の拠点をつなぐITインフラの構築から、社員の業務効率改善につながる新しいITサービスの提供、世界中の社員が利用する業務システムの開発まで、ICT職の活躍のフィールドはITに関わる全ての階層に広がります。
成長を促すポイント
自ら手を動かし、「何を実現するか」にも関わる
自社の業務環境を自ら実現するため、最新のICT技術をニーズに合わせて選定・導入する、実践的なスキルが身につきます。また「何を実現するか」を自ら考えることも求められるため、上流工程のスキルも身につきます。海外現地法人の支援では、ITスキルに加えて語学スキルを発揮して活躍することもできます。